「最強の食事」の中短期的な影響
まさかのトランプ。。
今年の健康診断の結果が返ってきました。
昨年はB判定がちらほら出ていて、肝臓数値も下がり続けてやばいな・・と思ってました。今年は前半から「最強の食事」を取り入れて、すごく調子が良いと感じていたのですが、実際のところどうなんだろうと戦々恐々としながら結果を待っていました。
結果は・・A判定ばかりでした!
ただ一つを除いて・・
その一つは腹部の超音波検査で毎年指摘される胆管性過誤腫でこれはずいぶん前からずっとC判定がつき経過観察扱いとなっています。一度精密検査をしていて問題ないとことが確認されているので、まぁ無視していいかなと思っています。
しかし「最強の食事」の最大の目的は体の炎症を防ぐことです。炎症は様々な病気を引き起こし、うつ病にかかる原因の一つでもあると言われています。
血液検査の結果では体の炎症状態も確認できます。
以下が炎症状態を示すCRPという数値です。過去2回分の結果も載っていたので掲載します。
今年 :0.22 mg/dl
昨年 :0.10 mg/dl
一昨年:0.36 mg/dl
おや?正常な数値は0.00 〜 0.30 mg/dlです。正常な数値の範囲内ですが昨年よりも数値が上がっています。これはどういうことでしょうか?数値が下がっていることを期待したのですが。
「最強の食事」は効果がないのか、いま体調が良いと感じているのはそう感じているだけなのか・・
ただ昨年の今頃はそれほど仕事がきつくなく、いまは仕事がとてつもなく忙しいです。一昨年もとても忙しかったです。もしかしたら「最強の食事」をやってなかったら一昨年くらいの数値だったかもしれません。
単純な比較はできないですね。いま言える事は「最強の食事」を実践しても直ちに悪い影響は出ないという事だけです。
体型は整ってきましたし、感じとしては体調は良いのでまだしばらく続けてみようと思います。
いつの間にか復職3年目が過ぎていました
鬼忙しくてブログをまったく更新できておりません・・
全然気づいていなかったのですが8月24日で復職して3年が経ち、4年目に突入していました。気づかないということは充実しているということなのでしょうか?ただ忙しいだけな感じもしますが・・
どうであれここまで健康な体に戻してくれた村上鍼療院の老先生には感謝しかありません。
ちなみに去年も同じようなこと言ってました。もうさすがにここまで来ると完治してると言えるので、来年は復職4年目です!とは言わないでしょうね。
今年の8月24日はブログを更新してるのですが3年過ぎたことにまったく気づいてないのが丸わかりです。
ちょっとしばらく更新が滞ってしまいそうですが、引き続き東洋はり医学会の受診記録などを募集しております。
よろしくお願いします!
Mちゃんさんの例
子どものサッカーの練習に付き合っていたら自分がうまくなっちゃいました。
みなさまからの治療経過を下記のエントリで報告いただいていますが、時折り他のエントリにも回復報告を書いてくれる方がいます。
今回はMちゃんさんという方のコメントを掲載します。
Mちゃん
Mちゃんさん
こんばんわちょうど今から一年前に自分はこんな記事を書いてたんですね。あらためて読んでみるとなかなか恥ずかしいですね。何か嫌なことでもあったのでしょうか?まったく思い出せないです。
いちおうこのブログは東洋はり医学会の治療の啓蒙と、反精神医学を掲げて始めましたが、正直なところ今は反精神医学はどうでも良くなってきています。
彼らは巨大な悪だと今でも思いますが、その批判をしてもうつ病患者が減るわけではないので、それよりも東洋はり医学会の素晴らしさを伝えられたらと思います。
Mちゃん
何度もすみません!先ほど一年位前の記事に意見をコメントしたものです。ネット能力が低くて、なんか、最新の記事にコメントした方がいいですよね…。と思って再投稿します。1週間前、あなたのホームページから、鍼治療にたどり着き、完治への一歩を踏み出したばかりです。今日めっちゃ19から10年間で一度もなかった楽さです!涙。ほんまに、ほんまに、ありがとうございました!!!(^o^)
Mちゃんさん
コメント拝見しました。治療の効果があって良かったです。10年間はお辛かったですね。
この後とんとん拍子に治って行くのを期待してますが、あまり焦らずじっくり治療していってください。そして健康になってやりたいことをやれるようになることを祈っています。
また治療の経過など教えてくださいね。
コメントありがとうございました!
この後Mちゃんさんからの報告は途絶えているので完治に至ったのかはわかりませんが、回復への一歩は踏み出せていたと思います。やはり東洋はり医学会の治療は有力な手段の一つですね。
みなさまの参考になれば幸いです。
不正疑惑の精神指定医
知らなかったのですが精神科医は精神指定医になるとできる業務が増え、診療報酬が上がるのだそうです。精神指定になるには指導医から診療内容やレポートを評価してもらう必要があるのですが、レポートや診療報告に疑義がある医者が多数いるとのことです。
同省が今回問題視しているのは、診療に十分関わっていないのに、リポートを作成した疑いがある医師が多数いたことだ。所属する医師に不正取得の疑いが出ている中部地方の大学病院の精神科教授は、「同一の症例がないかをチェックすべきだったのに管理が甘かった。申し訳ない」と話す。
こうした背景には、精神科医にとって、指定医にしかできない業務が多くあるため、なるべく早く資格を取得したいという事情もあるという。
また、病院側にとっては、強制入院を伴う診療態勢を組むには一定数の指定医が必要となるほか、診療報酬の優遇措置もあり、指定医は多いに越したことはない。例えば通院患者の初診で一定要件を満たせば、一般の精神科医より1・5倍高い診療報酬が設定され、指定医がいる病院へ報酬加算措置もあるため、経営面のメリットとなっている。
指導医がグルになっていた可能性は高いですね。精神医学の闇は深いです。
グルテンフリーで脳の炎症を軽減する
ブラジルは冬なんですね。自分の財布の中身も荒涼とした冬模様です。
自分はグルテンフリーを実践していますがダイエットのためではなく、体の炎症を抑えるためです。グルテンフリーもだいぶ世の中に浸透してきたようで、Yahooニュースでも記事になっていました。
現在のテニス世界ランキングNo.1の
ジョコビッチが書いた本と合わせて紹介されています。
働き過ぎる大人は必見!ブームのグルテンフリーを試したくなる話を教えます (東京カレンダー) - Yahoo!ニュース
グルテンとは、小麦などに含まれるタンパク質のひとつで、脳の炎症や異常な食欲亢進を引き起こす原因になりうるという。
脳の炎症はやがてうつ病を引き起こすというのが神経炎症仮説です。実際グルテンフリーを実施して以降は体調の良さを感じますね。
- 作者: ノバク・ジョコビッチ,タカ大丸
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自分がグルテンフリーを始めたころはまだグルテンフリーの食材を見つけるのが難しかったのですが、上記の記事では二つの食材が紹介されてます。
- 出版社/メーカー: ベルインターナショナル
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KIND 【カインド ナッツ&スパイスバー ダークチョコレートナッツ&シーソルト ナッツバー 12個入り】 【並行輸入商品】
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先にも書いたように私のグルテンフリーの目的はダイエットではありません。でも始めてから5キロほど痩せました。それはそれで嬉しい誤算ではあります。
たびたびのお願いですが
あまり暑く無いと調子こいてたら狂ったように暑くなってきました。
回復までの経緯を教えてもらえないでしょうか - 元うつ病患者のふり返り日記
たびたびお願いしてますが、こちらのエントリのコメント欄ではみなさんの東洋はり医学会による治療の体験内容を募集しています。目的は鍼治療にちゃんと効果があることを証明し、治療を迷っている人の背中を押してあげることです。
最近は新規の方の投稿が減ってしまいました。夏休みだからでしょうか。
兎にも角にも情報のフィードバックをよろしくお願いします。
私は信じます。私も完治するのが楽しみです。主治医に完治じゃなくて寛解だと言われて人生を悲観していたのが嘘のように今日は元気でした。一昨日の鍼のおかげです。でも西洋の医学も全否定はできないです。認知行動療法、マイナスをプラスにとったり、こだわりを捨てたり、も、ゆっくりでもここまでだいぶ治ったのも心療内科の先生とカウンセラーの先生のお陰です。ここまで気休めしてくれた薬も完全な悪ではないです。でも、一昨日鍼の先生にお話をきいて、正直鍼はこれ以上素晴らしい医療はないですね。モリンダのノニでガン治るのもすごいけど、刺すだけで痛くないし治る鍼はホンマすごいです。スピリチュアルもピンキリだから一緒にされたくないのわかります笑
駄文失礼しました。がんばってください。