最適な睡眠時間は6.5時間
正月休みは終わってしまいましたが未だに気分は社会復帰できていません。
前々回のエントリで紹介したSleep Cycle alarm clockという睡眠管理アプリですが、まだ機能を紹介し切れていませんでした。
[Sleep Cycle alarm clock]
Sleep Cycle alarm clock - 睡眠アプリを App Store で
Sleep Cycle alarm clock - Google Play の Android アプリ
Andorid版は99円ですがiOS版は無料なのですね。。
Sleep Cycle alarm clockは以前に紹介したようにセンサーやマイクを使って眠りの深さを計測してくれます。
Sleep Cycle alarm clockは睡眠計測以外にも素敵な機能があります。
このアプリは指定した起床時間付近で眠りが浅い時間に目覚まし音を鳴らしてくれます。これがアプリの説明文句の通りにとても気持ちよく目覚めることができるんですよね。
自分はこれまで朝起きる時の頭痛が酷く、寝起きが悪かったです。ですので起きなくてはいけない時間のぎりぎりまで寝ていることが多かったです。そのため朝型人間にはとてもなれないだろうと思っていたのですが、このアプリを使い始めて完全に朝型人間になることができました。いまでは朝の6時前後に起床することが多いです。(もちろん早寝も必要ですが。)
生はちみつですっきり入眠し、Sleep Cycle alarm clockで気持よく起きる。早寝早起きはやっぱり素晴らしいですね。とても体調がいいです。
ちなみに「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」本では人間の最適な睡眠時間は6.5時間以内と書いています。それ以上の睡眠が必要な場合は体の調子が悪いとのこと。
6.5時間ではちょっと短い気はしますね。自分の感覚では自分にあった睡眠時間は7時間くらいなようです。6.5時間を基本に自分に調度良い睡眠時間を探すのが良さそうです。
Sleep Cycle alarm clockの効果で最も大きいと感じるのは、きちんと睡眠を管理する意識が芽生え、睡眠に気を使えるようになったことです。
これまではなんとなく24時から1時に寝て、7時くらいに起きているつもりでした。しかし睡眠を計測し始めると、平均睡眠時間は5時間台であることがわかりました。
自分ではしっかり認識していなかったのですが、実はだらだら本を読んだり、ネットを見たりして自分が思っていたよりも遅く寝ていることが多かったのです。
そして睡眠も浅いことが多く、眠りの質が悪いことがわかりました。
今ではなるべく23時台に寝て6時前後に起きるようにしています。そうしていくとSleep Cycle alarm clockで算出された平均睡眠時間は6.5時間になっていました。
今はこの睡眠サイクルで体の調子が良いのでこれを続けて行きたいと思います。