「最強の食事」の中短期的な影響
まさかのトランプ。。
今年の健康診断の結果が返ってきました。
昨年はB判定がちらほら出ていて、肝臓数値も下がり続けてやばいな・・と思ってました。今年は前半から「最強の食事」を取り入れて、すごく調子が良いと感じていたのですが、実際のところどうなんだろうと戦々恐々としながら結果を待っていました。
結果は・・A判定ばかりでした!
ただ一つを除いて・・
その一つは腹部の超音波検査で毎年指摘される胆管性過誤腫でこれはずいぶん前からずっとC判定がつき経過観察扱いとなっています。一度精密検査をしていて問題ないとことが確認されているので、まぁ無視していいかなと思っています。
しかし「最強の食事」の最大の目的は体の炎症を防ぐことです。炎症は様々な病気を引き起こし、うつ病にかかる原因の一つでもあると言われています。
血液検査の結果では体の炎症状態も確認できます。
以下が炎症状態を示すCRPという数値です。過去2回分の結果も載っていたので掲載します。
今年 :0.22 mg/dl
昨年 :0.10 mg/dl
一昨年:0.36 mg/dl
おや?正常な数値は0.00 〜 0.30 mg/dlです。正常な数値の範囲内ですが昨年よりも数値が上がっています。これはどういうことでしょうか?数値が下がっていることを期待したのですが。
「最強の食事」は効果がないのか、いま体調が良いと感じているのはそう感じているだけなのか・・
ただ昨年の今頃はそれほど仕事がきつくなく、いまは仕事がとてつもなく忙しいです。一昨年もとても忙しかったです。もしかしたら「最強の食事」をやってなかったら一昨年くらいの数値だったかもしれません。
単純な比較はできないですね。いま言える事は「最強の食事」を実践しても直ちに悪い影響は出ないという事だけです。
体型は整ってきましたし、感じとしては体調は良いのでまだしばらく続けてみようと思います。