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元うつ病患者のふり返り日記

うつ病で会社を9ヶ月間休職した後に復職を果たしました。そんな筆者がうつ病や精神医学についてふり返り考察します。完治に至った闘病記もごらんください。http://snailramp.net/depression/

ドグマチール、胃腸薬から抗うつ薬に鞍替え

ドグマチールは私が最も長く飲んだ抗うつ薬です。不眠になって診察してもらった精神科で処方されました。不眠から症状が酷くなりうつ病と診断された後も飲み続けました。2年半は飲んでいたと思います。

 

そして例のごとく最初から最後まで抗うつ作用は全くありませんでした。

 

そんなドグマチールとはいったいどんな薬なのでしょうか?

ドグマチールはもともと胃腸薬として開発されたのものが、偶然抗うつ作用が認めれたので抗うつ薬としても処方されるようになったそうです。抗うつ薬としては作用が小さい代わりに副作用が少ないので、ドグマチールをうまく使う医者は名医らしいです。

ネットで調べるとドグマチールにはドーパミンを制御する作用があるらしいです。でもおかしいですね。もともと胃腸薬として作られたのになぜドーパミンを制御しているんでしょうか。ドーパミンを制御することで胃腸が良くなるのだったら、そこらで市販されている胃腸薬だってドーパミンを制御しているはずですがそんな話は全然聞きません。

たぶんドーパミンを制御しているなんてのは後付けで胃腸薬として生き残れなかったから、製薬会社が抗うつ薬に転身させたのだと思います。でも脳内のドーパミンを計測する技術はまだ世界のどこを探しても無いのにどうやってドーパミンを制御していると証明したのでしょうね。本当に不思議です。

向精神薬ってのはどれをとってもでっちあげばかりですね。

名医がドグマチールを使うとのことですが、本当に名医なんでしょうか。医者になるくらい頭がいいならこの薬が本当にドーパミンに作用しているかどうかわからないことくらい知っていそうです。それでもあえて使っているってことですよね。

 

そういえば最近知ったのですが世界で最初の抗うつ薬は豚の寄生虫駆除に使われていた農薬だったそうです。ソラジンという名前でカナダのスミスクライン社が販売していました。服薬すると頭がボーッとして大人しくなるので精神科医たちは抗うつ薬として効果があると主張したそうです。そしてアメリカで販売開始以降、200万人以上のアメリカ人に処方されましたが自傷行為や死亡事故が後を絶たなかったそうです。しかしそれでも薬販売は差し止められなかったようです。なぜなのでしょうか。。