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元うつ病患者のふり返り日記

うつ病で会社を9ヶ月間休職した後に復職を果たしました。そんな筆者がうつ病や精神医学についてふり返り考察します。完治に至った闘病記もごらんください。http://snailramp.net/depression/

統合失調症薬「ゼプリオン」で17人死亡例

再び発現した私の早朝覚醒ですが、村上漢方はり治療院ではりの治療してもらったにも関わらず、未だに続いています。しかも早朝覚醒だけでなく寝付きの悪さも加わってきました。ただ幸いなことに寝付きの悪い日と早朝覚醒が重なることはなく、だいたい5時間くらいの睡眠は確保できています。

最近は心理的には回復してきて、そのためか早朝覚醒しても2度寝ができるようになってきました。今のところ重症化することは無さそうなのでしばらく様子を見たいと思います。

 

さて統合失調症の薬である「ゼプリオン」を飲むと死亡するケースがあるというニュースが出ていました。

統合失調症薬「ゼプリオン」で17人死亡例 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

 

私は統合失調症については詳しくなく、ゼプリオンという薬は全く知りませんでした。そこで早速調べてみました。

 

パリペリドン - Wikipedia

統合失調症の他に、自閉症アスペルガー症候群にも使用できるとされる。[要出典]

 

脳の中枢に直接作用し、ドパミンD2受容体拮抗作用ならびにセロトニン5-HT2A受容体拮抗作用により、統合失調症の陽性症状及び陰性症状を改善する作用がある。更に、α1ならびα2アドレナリン受容体ヒスタミンH1受容体にも拮抗作用を有する。

 

例によって脳内の化学物質不均衡説に従って作られた薬ですね。それでは統合失調症には効かないうえに、何が起こっても不思議ではありません。

添付文書も見てみましょう。

ゼプリオン水懸筋注50mgシリンジ 医薬品情報・検索 イーファーマ

承認時までの国内探索的試験、国際共同二重盲検比較試験及び国内長期投与試験における安全性評価対象例492例(日本人410例を含む)中353例(71.7%)に副作用が認められた。その主なものは、高プロラクチン血症136例(27.6%)、注射部位疼痛72例(14.6%)、注射部位硬結52例(10.6%)、不眠症32例(6.5%)、精神症状31例(6.3%)、アカシジア27例(5.5%)であった。

71.7%の人に副作用が見られるというのは非常に高い数値だと思います。今回の死亡するケースがこの副作用に追記されるのでしょうか。死亡に至らないとしてもこれらの副作用を伴うのはかなり苦しい生活を強いられそうです。

亡くなった方々は真面目に精神科医の言うとおりに薬を飲んだのだと思います。回復して普通の生活に戻ることを夢見ながら。それがこのような結果になってしまうのは非常に残念ですし残酷です。

 

プリオンは飲む価値あるのでしょうか?

 

危険なのはゼプリオンだけではありません。他の向精神薬も同等に危険です。

安全な代替治療は用意されているのですから向精神薬に少しでも疑うなら試して見るべきだと思います。