規制をかいくぐる精神科
Yahoo!ニュースは記事が無くなってしまうみたいなので引用させていただきます。
精神科では、有効性を示す医学的証拠がないにもかかわらず、患者の求めに応じて睡眠薬などを多量に処方することが問題になっている。国は処方量を減らすため、12年と14年の診療報酬改定で規制を段階的に強化し、睡眠薬などを3種類以上処方した場合、病院や診療所への診療報酬を減らす措置を取った。
しかしチームが11年4月~14年11月に全国の調剤薬局317店で扱われた処方箋延べ約110万枚を分析したところ、睡眠薬の大半を占めるグループの薬を推奨量の3倍以上処方された患者の割合は3年8カ月の調査期間中に0.7%しか減っていなかった。14年の規制強化後に限っても0.3%の減少にとどまった。
毎度の事ですがホント精神科の関係者は腐ってますね。。
薬局や製薬会社もグルなのでどうしようもないです。
自分もロヒプノールが効かなくなってくると眠気の副作用がある抗不安薬を幾つか同時に処方されましたがまったく意味がなかったです。
そんな主治医が巷では名医とかもてはやされてましたが救いようがないですね。